いろいろなところで「個人情報保護」に関することが説明されているのを見ますが、
昨日はジムでそれについて書かれた紙が貼られているのを見つけました
ジムの棚には各自のファイルがあるのですが、
それを見ると、来た時間・帰った時間・体重・血圧・体脂肪率などが書き込まれていて、一目でわかるようになっています。
そして、そのファイルを個人情報保護のために自宅に持ち帰るようにと書いてあるんですね。。。
確かに、見ようと思えば他人のファイルは簡単に見ることができますので、個人情報が流出してしまいますが、
にもかかわらずファイルが減っている様子はありません。
まぁ、住所や電話やクレジットカード番号 etc・・・ が書かれてるわけではないので、みんな無視してるのでしょうが、何かと大変ですね。
いろいろなことを想定してこうゆう法律が出来たのでしょうが、このジムのファイル情報が流れた場合、どうゆう使い方ができるのか考えてみました。
う~ん、健康器具やダイエット用の何かを売りつけるとか?
他に何かありますかねぇ?
ちょっと思い浮かばないな。。。
お陰であっという間に30分位歩きましたので暇つぶしにはなりました。
でも、このファイルよりもジムで保管している個人情報の方をしっかり保護してほしいよね
この記事に対するコメント
個人情報保護法の教育とは
個人情報保護法の教育は、品質管理システムと似ている。
品質管理システムをご存知だろうか?
あのP-D-C-Aのサイクルである。多くの企業が、このP-DーC-Aのサイクルを品質管理のために採用していると思う。
これは営業活動でも使える方法である。
例え.