突然、娘から「どこも体悪いとこない?」とメールがきました
急に何言ってんの?と思いながら、
「太ってることぐらいかな・・・・」と返信。
「たまには検査した方がいいよ」とまた娘から。
何かと返信したら、
「ママが倒れて、ダメで・・・、そしたら何故か時間が戻れて大丈夫で、
恐かったからその日は4人で同じ布団で寝るの。子供たちは泣きながら」
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夢の中でワタシ、死んじゃったみたいです
娘に電話をしたら既に号泣していて言葉になりませんで、
こちらの方が驚いてしまいました。
「大丈夫だから心配しないで」と声をかけましたが、
多分、恐かったんでしょうね。
父親が亡くなったのが娘が中学生のとき。
夢とはいえ、その時の感情が鮮明に蘇ったのでしょう。
何の心配事も不安もなく生きていけたらどんなに素晴らしいか。
でも、そんな人はきっといないと思います。
心の傷は傷として、そこから成長してくれることを願わずにはいられない。
ちょっと暗い話になってしまいましたが、
その後、「焼肉を食べに行こう」と誘ったら喜んで返事が来たのでもう大丈夫です
長い人生、いろんな時があります。
子供たちのためにも元気でいなくては