仕事関係の年賀状は全部終わった。
やった、元旦に届くぞ
でも、考えてみたら元旦に営業している業者さんはほぼ無いのだから
そんなに頑張らなくてもよかったんじゃないか?
大家さんやお客さん優先で
個人的な年賀状はまだまだ原案も出来ていない。
こっちこそ元旦に届く方がいいのに後回しだ。
みんな、ごめん
1ヶ月以上整体に行ってないせいか、
もう肩がパンパン、体も変に曲がってるような気がします
ダメですねぇ、一度良さを味わうと
行かなければいけないカラダになってしまうんですね
年末の雑務で忙しい中、
お部屋のお問い合わせも結構増えています。
来年に向けて気を抜かずに物件情報揃えてます
とは言いながらも、今夜は「三人の女」、行ってきますケド
12月の初め頃、次男が「忘年会をやろう」というので
気軽にOKしましたが、
他にもう1人連れてくるというので
「誰?」と聞いたら
「僕の愛する人」とだけ答えが返ってきました
よくもまぁ親にそんなこと言うよね・・・とは思いましたが、
根掘り葉堀り聞くと「うるさい!」と怒られるので
クールに「あっそう・・・」とだけ答えておきました。
で、その忘年会の日が来ました。
予約したお店は個室に区切られた薄暗い店。
暗くてうるさくて人の顔なんてはっきり見えないようなところで
とりあえずその「愛する人」が来るのを待っていると、
次男の携帯に電話が・・・
そそくさと外まで迎えに行く次男を見て、
内心、「なんでわざわざ彼女連れてくんのよ?」と、
既に早く帰りたいモードに入っている私ですが、
しばらくすると向こうから女の人らしき姿が現れました。
顔が見える前に挨拶されたので「こんにちわ」と返事だけはした。
逆光で顔が全然見えないので、席に座ろうとしてもよくわからない。
で、私の前に座って彼女を見て唖然としました
何と、私の一番大事な親友で、
春に乳がんの手術を受け、その後も抗がん剤を投与しながら
ガンと闘っている友達でした
メールではやりとりしていたものの、
なかなか私の方から「会おう」とは言い出せなかったのに、
次男の誘いで来てくれたそうです。
なんだか嬉しくて涙が出てきちゃいました
次男は「愛する人」といっただけで、
彼女とは言ってないと したり顔