昨日、ある物件の入居者が夜逃げ、ではなく
昼逃げした
8月分の家賃と今月の21日に迫る更新の費用が払えないといって
手紙と鍵を大家さんのポストに入れて逃げたそうだ
すぐに保証人に連絡をし、未納分の支払いを承諾してもらったが、
振込を確認するまでは油断できないな。
うちの子供たちにいつも言ってることは、
お給料が入ったら支払分を先によけて、その残りでやりくりしなさいと
そして、月1000円でもいいから貯金せよと
(ホントはもっとしろよ、と思うケド)
それで生活出来ないのなら「ひとり暮らし」は考えるなと。
(保証人になってやらないし)
みんな、神妙な顔して「はい」とは返事するけど、
ピンチになると私のところにやってくるよな。
口をすっぱくして言ってるのに効き目無しというわけだ
ちなみに、娘がお金を借りたいときは、負け犬顔をしてやってくる。
いつもなら私にこびへつらうことなどしないので、
顔を見ただけでわかる。
でもちゃんと返してくれるし、滅多に無いので貸してあげる
長男はかしこまってやってきて、
借りたい理由、返済金の収入源、返済の方法、期限を書面にしてやってくる
こうくると断りにくいんだよね
次男、これが一番最悪で、
落としたとか、無くしたとか言って、
早急に支払わないといけないので貸してくれ!と威張っている
(それが人にモノを頼む態度かよ?ってカンジ)
理由が曖昧なので断ると逆ギレします
体ばっかり大きくなってもまだまだ甘い。
もうちょっと手元において鍛えなければ