月に1度習っている「ポジャギ」(韓国のパッチワーク的なもの)の課題、
やっと一つ出来上がりました
今回のは「はさみ入れ」です
表と裏、微妙に配色が違います。
全部手縫いです。
このサイズのはさみを実際は使っていないのでもう少し小さいサイズが欲しいのですが、
まだ未完成の課題が3つもありますのでそこまで手がつけられません
そういえば韓国で買った麻や絹も当分出番がありませんね~
集めるだけ集めて形にならずにその生涯を終える、
なんてことのないようにもう少し気合いを入れて作りたいと思います。
(キルト用の布は衣装ケース一個分絶賛保存中~)
ポジャギって、ただ布を縫い合わせるだけかと思っていたら
実は縫い方の技法がいくつかあるんですね。
正直、「くっつけりゃいいんでしょ?」ぐらいに思っていたのが全然そうじゃないんです。
パッチワークと違って縫い目が外に見えるのでザクザク縫うわけにもいかないし、
2枚の布を縫い合わせるにも一辺を3度も往復する縫い方もあるので、
すぐに弱音を吐く私は「くっついてるのに3回も縫うなんて損してる」などと考えがちです。
(そうゆう人はやる資格ありませんね)
まぁ、その苦労に負けない美しさがあるのでなかなか足を洗えませんが・・・。
なんかここまで書いているとやりたいのかやりたくないのかわかりませんよね?
一言で言うと、好きだけど大変ってコトですね。
とりとめもない内容になってしまいました。
また課題が出来たらアップします(いつか・・・)