朝の情報番組で「親の家の片付け」について特集していました。
久しぶりに実家を訪ねてみると至る所にモノが溢れていて歩くスペースもないほど埋め尽くされていたり、
賞味期限の過ぎた食品なども捨てられずに保管してあり、害虫の発生や悪臭の元になりかねない状況で、
片付けようとすると親子間のトラブルにまで発展していることがあるそうです。
私の親には今のところ思い当たるところはありませんが、親=自分の親、とは限らず、
子供たちにとっての「親」である私の問題でもあるので考えさせられましたね。
歳をとると体が思うように動かなくなりついつい溜まってしまうということもあるようですね。
あるいは不要品に見えても本人にとっては思い出の品だったり、
立場を逆にして考えると「使わないから捨てる」と簡単にはいかないようです。
モノを増やさないよう心掛けていますが、どうでもいいモノも結構あります。
私も子供に呆れられないように気持ちを新たに頑張らないと