昨日、東京ドームで行われている「第13回東京国際キルトフェスティバル」に行ってきました。
今年の目玉である「ムーミン」は子供の頃テレビで見た親しみのある物語。
細やかな手作業により立体的に表現された作品とその大きさに圧倒されてしまいました
混雑していたのであまりよく写真が撮れなかったのですが、クリックすると拡大しますのでご覧くださいね。
風の音が聞こえてきそうですね。
以下は受賞作品です。
以下の3点は韓国のパッチワーク、「ポジャギ」の受賞作です。
透けるような薄絹を繋ぎ合わせているので光を通すととても素敵なんですよ
この黒いポジャギは私の先生の作品です。
黒い薄絹を15種類ほど使って仕上げてあるそうです。
ちょうど風が当たって下の方がめくれていますね
透けているのがわかりますか~?
こんな大作を仕上げるのに一体どれだけ時間がかかるのでしょうか?
私にはとても到達できそうもありませんが、いつか「暖簾」ぐらいの大きさは作ってみたいですね
このほか「和」の素材を使ったキルトや子供の作品など多数展示されていてどれも素晴らしいものばかりでした。
ぐるぐる歩き回って結構疲れましたが楽しかったです
さて、次はホビーショーに行きたいな~